建設・不動産業界のロールアップ型M&A・事業承継を推進

建設・不動産業界のロールアップ型M&A

私たちは、建設・不動産業界におけるロールアップ型M&Aをハンズオンで支援します。ロールアップ型M&Aとは、相対的に規模の小さな企業を連続的に買収することにより、規模の経済性(スケールメリット)を発揮して、企業価値の向上を図る M&A 戦略のことです。近年、様々な業界において、ロールアップ型M&Aで成長・進化を遂げる企業グループが出現しています。

建設・不動産業界も後継者不足に悩む中小企業は多い

建設・不動産業界は中小企業が多く存在し、経営後継者の不在により、経営の存続が危ぶまれるケース、実際に廃業に追い込まれるケースが顕在化しています。このような業界では、ロールアップ型M&Aにより、事業規模を拡大するチャンスが広がっています。買収される中小企業にとっても、事業承継問題の解決につながります。

建設・不動産業界でロールアップ型M&Aを推進するメリット

建設・不動産業界におけるロールアップ型M&Aには、「事業拡大スピードを加速できる」、「スケールメリット(規模の経済性)を活かせる」、「グループで技術やノウハウを共有できる」、「コーポレート部門を共通化し、コストを削減できる」などのメリットがあります。

建設・不動産業界でロールアップ型M&Aを推進する企業事例

建設業界では、株式会社トーキョー工務店が、建設業者4社・1部門をM&Aでグループ化し、成長しています(2024年5月時点)。また、管理部門の統合によるコスト削減、DXの導入、技術者の待遇改善などにも取り組んでいます。

(出所)株式会社トーキョー工務店のWEBサイト

建設・不動産業界のロールアップ型M&Aをハンズオンで支援

私たちは、建設・不動産業界のロールアップ型M&Aをハンズオンで支援します。具体的な役割としては、買収先のソーシング(発掘)、M&Aの打診・提案、デューデリジェンス、バリュエーション、条件交渉、資金調達、契約締結、PMIなどをワンストップで担うことができます。

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