「次世代リーダーBootCamp」が選ばれる5つの理由とは?

本コラムでは、「次世代リーダーBootCamp」を導入するメリットや効果について、説明させていただきます。

私たちは、これまでの実績・事例に基づき、「次世代リーダーBootCamp」を導入するメリットや効果は、大きく5つあると考えています。

1.経営リーダー、次世代リーダーの育成

「次世代リーダーBootCamp」に参加した方の中からは、「新規事業やマーケティングなど、全社的なプロジェクトに参画できることで、大きく成長できる!」、「経営リーダーになって、この会社を引っ張っていきたい!」など、高い志や目標を掲げて、主体的にアクションを起こし、飛躍的な成長を遂げる方が数多く育っています。「次世代リーダーBootCamp」への参画がきっかけとなり、20代にして、経営幹部(役員)に抜擢され、次期社長候補として活躍されている方もいらっしゃいます。

2.社員による主体的なプロジェクト推進

「次世代リーダーBootCamp」では、若手社員が主体的にプロジェクトを推進します。例えば、新規事業のプロジェクトなら、新規事業プランの企画・検討、プロダクトやサービスの企画・開発、顧客獲得に向けたマーケティング・PRなど、新規事業の立ち上げに必要なあらゆるアクションを、若手社員が主体的に計画して実行します。そのため、「社員主導のプロジェクト」が次々と立ち上がるような組織へと進化していきます。

3.社員の活躍機会と働きがいの向上

「次世代リーダーBootCamp」では、20代のうちから、新規事業、マーケティング、DX、HRマネジメントなど、様々なプロジェクトに関わることができます。定期的にミーティングを開催し、会社や事業部の課題を解決するための戦略やプランを検討し、それを実行に移していきます。20代のうちから、こうした経営レベルの挑戦ができる環境は、成長意欲の高い社員にとっては、大きなやりがいになります。

4.採用PR・ブランディング

「次世代リーダーBootCamp」での取り組みは、採用PR、採用ブランディングにも生かすこともできます。「20~30代で、経営リーダーを目指せる企業」、「若手社員が、次々と新規事業を立ち上げている企業」、「若手社員のスキルアップやキャリアアップを積極的に支援する企業」としての採用PR・ブランディングを展開することにより、採用力が高まります(成長意欲の高い若手社員の採用がしやすくなります)。

5.全社レベルの経営改革へ

上記1~4の効果を積み上げていくことにより、組織や企業文化が少しずつ変革していきます。「次世代リーダーBootCamp」を導入して1年後には、若手社員主導のプロジェクトが立ち上がり、20代の社員が経営リーダーを目指すことは当たり前になります。そうした成長意欲のある社員が増えることで、社員同士が切磋琢磨し、互いに高め合っていく組織になります。社員のエンゲージメントが高まり、優秀な社員の離職率は大きく下がります。このように、「次世代リーダーBootCamp」は、「全社レベルの経営改革」へと発展していきます。

私たちは、上記1~5のインパクトを生み出すために、中小・中堅・ベンチャー企業のパートナーとして、ハンズオン(伴走型)によるワンストップ・サービスを提供しております。

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