介護・福祉サービス事業者のロールアップM&Aを推進する「福祉ロールアップM&A」を開始

「福祉ロールアップM&A」とは

株式会社インタープレジデントは、各地域を代表する介護・福祉サービス事業者と連携して、同業界のロールアップM&Aを推進する「福祉ロールアップM&A」を開始します。

ロールアップM&Aは、「相対的に規模の小さな企業を連続的に買収し、事業拡大・企業価値向上を図るM&A戦略」として、近年注目が高まっています。

介護・福祉サービス事業者は、全国に約8万の事業者が存在し、その9割以上が中小事業者です。このように中小事業者が多数を占める業界においては、ロールアップM&Aを推進できる機会が大きいと、私たちは考えております。

各地域を代表する介護・福祉サービス事業者が、ロールアップM&Aを推進し、より強い介護・福祉事業グループを目指していくことが、私たちのビジョン（目指したい未来像）です。

各地域を代表する介護・福祉サービス事業者と、M&A・資金調達・事業開発・DXなどに強みをもつ当社が連携することで、それぞれの強みを掛け合わせてロールアップM&Aを推進できるものと考えております。

当社では、介護・福祉サービス事業者のロールアップM&Aを共に推進したいパートナーを、全国10地域で募集します（2024年10月から募集を開始。パートナーが確定した地域では、随時パートナー募集を終了します）。

私たちは、下記の条件に当てはまるパートナーを求めています。ご興味をお持ちいただける企業様は、お問い合わせフォームより、ご連絡いただければ幸いです。

私たちは、「ロールアップM&Aで事業を拡大したいが、M&Aの経験・ノウハウがない」といった課題の解決に貢献します。

ロールアップM&Aには、「事業拡大のスピードアップ」、「スケーラビリティの追求」、「技術・ノウハウの共有」、「コーポレート部門の共通化（コスト削減）」などのメリットがあります。

介護・福祉サービス事業者におけるロールアップM&Aについては、「地域内シェアを拡大するM&A」、「事業展開エリアを拡大するM&A」、「地域コングロマリットを目指すM&A」などの戦略シナリオが考えられます。

私たちが、ロールアップM&Aの対象とするのは、「介護サービス」、「障がい者福祉」、「児童福祉」などです。周辺領域も含めて、ロールアップM&Aのチャンスは広がっています。

介護・福祉サービス事業者では、近年、ロールアップM&Aを通じて、事業拡大・企業価値の向上を目指す企業の事例が出始めています。

（出所）株式会社リビングプラットフォームのWEBサイト

株式会社リビングプラットフォームは、介護事業者、保育事業者など19事業者をM&Aで買収し、成長しています。同社は、事業ノウハウを活かし、買収先の黒字転換または黒字幅拡大を実現しています。

近年、様々な業界でロールアップ型M&Aを推進されています。下記は、その一例です。（詳しくはこちら）

「福祉ロールアップM&A」は、各地域を代表する介護・福祉サービス事業者と連携して、各地域でロールアップM&Aを推進する事業（プロジェクト）です。

当社は、案件のソーシング（買収候補企業の発掘）、候補事業者に対するM&A提案など、M&Aに関する実務をワンストップで担うことができます。

「福祉ロールアップM&A」に興味がある介護・福祉サービス事業者様からのお問い合わせ、オンライン相談（無料）を承っております。お問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。

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